SNSで流れてきたこのポスターを見て衝撃を受け、インターネットで殺処分や動物たちの置かれている状況を知る。
「まず自分にできる事は?」と考え、片目の見えない繁殖引退犬を里子に迎える。
1匹の迷子猫を保護したことから、個人で犬猫の保護活動を始める。
丹波市で初となる、犬と猫の譲渡会を開催。
友人と「保護猫応援団」を結成。
2ヵ月に1度の譲渡会を定期的に開催する。
丹波市長と丹波市議長宛に『人と動物がなかよく共生できる「犬・猫の殺処分ゼロのまちづくり」を目指す要望書』を提出。
2020年12月までに39回の集合不妊手術を開催、575匹の猫達の不妊手術をする。
丹波市から「犬・猫の殺処分ゼロ」を目指す会『One for Mee@丹波』を立上げ。
丹波市から「犬・猫の殺処分ゼロ」を目指すための第一歩として、不幸な命を増やさないため猫の不妊手術に対しての助成金を丹波市に申請するための署名活動を行う。
丹波市議会長宛に『兵庫県に「犬・猫の殺処分ゼロ」の宣言と猫の不妊手術一部助成制度創設を求める請願』を提出。
丹波市議会 民生常任委員会に『兵庫県に「犬・猫の殺処分ゼロ」の宣言と猫の不妊手術一部助成制度創設を求める請願』についての参考人として出席。
上記請願が採択され、兵庫県知事宛に『「犬・猫の殺処分ゼロ」の宣言と猫の不妊手術一部処世制度創設の早期実現を求める意見書』を丹波市議会長の名で提出して頂く。
柏原自治協議会に協力頂き、自治会便りに猫の飼い方等の啓発記事を掲載。
丹波市議会議長宛に『丹波市から「犬・猫の殺処分ゼロ」を目指すため 猫の不妊手術に対しての助成金の制度創設等を求める請願』と署名4,493名分、電子署名1,197名分を提出。
丹波市議会 民生常任委員会に『丹波市から「犬・猫の殺処分ゼロ」を目指すため猫の不妊手術に対しての助成金の制度創設等を求める請願』についての参考人として出席。
丹波市議会議長宛に、柏原自治協議会長からも上記内容の要望書を提出して頂く。
丹波市議会の本会議にて『丹波市から「犬・猫の殺処分ゼロ」を目指すため猫の不妊手術に対しての助成金の制度創設等を求める請願』が採択される。
丹波市にて、地域猫活動を支援するための避妊・去勢手術費助成金制度と手引き書が作成される。
柏原自治協議会の校区内にて地域猫活動を開始。 「柏原自治協議会 地域猫活動班」を立上げ、丹波市公認の地域猫活動団体となる。
丹波市内にて多頭飼育崩壊現場に遭遇。
ゴミ屋敷の片付け、猫の保護、不妊手術に着手。以降毎日のお世話に通う。
保護猫37匹、外猫8匹、崩壊現場の子達10匹、総勢55匹のお世話しています。